【暑い夏09】発見

わたしはコンテンポラリーダンスが大好きだから、その存在は勿論のこと知っているし、何度か作品も見たことがあって、「何それー?」という友達にある程度説明できる(と思っていた)ほど、自分の中では明確な定義をもってそれはあって、近しいものだった。でも、チョン・ヨンドゥさんのワークショップを通じ、実際は全然そうじゃないことが分かり、断片のみが手元に残った。「わたしにとってのコンテンポラリーダンス」とは何か。そのヒントを掴むまでを、ワークショップの内容に沿って書いていきたいと思う。